『君の膵臓をたべたい』

 烏拉熙春(Aisin Gioro Ulhicun)氏の女真文字に関する論文を読んだ後、ふとテレビをつけたら去年の夏に話題になった映画『君の膵臓をたべたい』をやっていた。何気なく見ていたら、あまりの面白さに結局最後まで目を離せなくなった。
 主演の若い二人(浜辺美波&北村匠海)は各映画賞で新人賞を総なめしただけあって、引き込まれるものがあった。ハマベミナミ・・・ってどこかで聞いた名前だと思ったら、NHKラジオ第2放送で「ボキャブライダー」という英語番組のアシスタントをしている高校生だ。葵わかなが務めていたポジションだったが、葵がNHKの朝ドラ主演が決まったので一年ほど前に浜辺にバトンタッチしたはず。英語の発音を聞いても、まじめな性格なんだろうなとわかってしまう。
 『君の膵臓をたべたい』は原作の小説もたしか200万部を超える話題作だったし、来月にはアニメ版の映画も公開されるらしいが、おそらくどちらも映画を超えることはできないのではないか。そう思ってしまうほどいい映画だった。
 北川景子もちょい役で出ていて、花嫁姿がきれいだったが、個人的にはドラマ「ブザービート」でのガサツな女の役の方が似合っていたなと思う。北村匠海の12年後を演じた小栗旬はただ一人この映画にフィットしていなかった。
 Amazon Primeで見られるようになったら、また見たいものだ。

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