7月に読んだ本

佐伯泰英『鼠異聞 上 新・酔いどれ小籐次17』(文春文庫)★★★★
佐伯泰英『鼠異聞 下 新・酔いどれ小籐次18』(文春文庫)★★★★

三秋縋『恋する寄生虫』(メディアワークス文庫)★★★★★
三秋縋『君が電話をかけていた場所』 (メディアワークス文庫)★★★
三秋縋『僕が電話をかけていた場所』 (メディアワークス文庫)★★★

小鳥居ほたる『記憶喪失の君と君だけを忘れてしまった僕』(スターツ出版文庫)★
蘇之一行『僕と死神の七日間』(電撃文庫)★

『恋する寄生虫』は久しぶりに読み返したくなる作品だった。モチーフは星新一の「海のハープ」と同じだ。一方は寄生虫、一方はハープと、恋心を生じさせる道具立ては異なるが、オチは変わらない。もっとも、『恋する寄生虫』はストーリよりも、正常な社会生活を送れない主人公たちに強烈なシンパシーを感じるが故に何度も読み返してしまうのだが。
恋する寄生虫 (メディアワークス文庫) - 三秋 縋
恋する寄生虫 (メディアワークス文庫) - 三秋 縋

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