テーマ:モンゴル語

蒙文孝経の影印本

 栗林均編『孝経--モンゴル語古訳本--』(東北アジア研究センター報告第12号、仙台:東北大学東北アジア研究センター、2014年1月30日発行)。  元代のモンゴル語訳『孝経』の影印、ローマ字転写、単語索引ならびに語尾索引である。いわゆる先古典期モンゴル文語の重要資料であり、「蒙文孝経」の名でも有名なこの資料は de Rachewil…
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『ハラホト出土モンゴル文書の研究』

 吉田順一&チメドドルジ編『ハラホト出土モンゴル文書の研究』(雄山閣、2008年11月10日第2版発行、410頁)。書名のとおり、ハラホトから出土した文書の研究である。ウイグル文字モンゴル語が最も多いが、パスパ文字やチベット文字、シリア文字の文書なども含まれる。パスパ文字では、珍しい字母筆写練習の断片などもある。資料の影印と翻字、訳、解…
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篆書体モンゴル文字

今月の古代文字資料館のHPに、篆書体モンゴル文字の印章が掲げられている。画像を見ているだけでドキドキするような代物である。噂によれば、モンゴル文字篆書体の資料は他にもあるらしいが、私自身は初めて見た。近々この印章の文面の解説が発表される由。楽しみだ。
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『御製満珠蒙古漢字三合切音清文鑑・モンゴル語配列対照語彙』

栗林均、呼日勒巴特尓編『御製満珠蒙古漢字三合切音清文鑑・モンゴル語配列対照語彙』(東北大学東北アジア研究センター、2006年3月27日発行、非売品)。「清文鑑」は1708年に満洲語・満洲語辞典として編纂されて以来、モンゴル語や漢語などを順次追加して、最終的には『御製五体清文鑑』(1790年頃?)という5言語対照語彙集となる。本書はその第…
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