テーマ:パスパ文字

『ハラホト出土モンゴル文書の研究』

 吉田順一&チメドドルジ編『ハラホト出土モンゴル文書の研究』(雄山閣、2008年11月10日第2版発行、410頁)。書名のとおり、ハラホトから出土した文書の研究である。ウイグル文字モンゴル語が最も多いが、パスパ文字やチベット文字、シリア文字の文書なども含まれる。パスパ文字では、珍しい字母筆写練習の断片などもある。資料の影印と翻字、訳、解…
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『汲古』49号

『汲古』49号が送られてきた。その中に「元代官府パスパ文字蔵書印管見」と題する鵜木基行氏の論考がある。北京図書館本の『経典釈文』など、いくつかの書に見えるパスパ文字蔵書印について紹介したものである。パスパ文字「yin」を「記」と“解読”したとするなど、いくつか気になる点はあるが、パスパ文字研究にとって非常に興味深い。
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