テーマ:イル・ハン朝

ラシード・ウッディーン?

『集史』という名で知られる書がある。14世紀初にイル・ハン朝の宰相ラシード・ウッディーンによって書かれた、モンゴル史を中心とした世界史である。ラシードはユダヤ人の家に生まれたが、後にイスラムに改宗し、彼の進言によってイル・ハン朝もイスラム教を国教とするようになる。 問題は「ラシード・ウッディーン」という読みである。ユダヤの家庭に生まれ…
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イルハン朝のコイン

最近イル・ハン朝(Il-Khanate)のコインに凝っている。イル・ハン朝はフレグ・ウルス(Hulegu Ulus)とも称され、13~14世紀に西アジア(現在のイランおよびその周辺)にチンギス・ハンの子孫が建てた王朝である。初代のフレグ(1256-1265)から、第9代のアブ・サイード(1316-1335)まで、さらにはその後の傍系の…
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