テーマ:映画

『君の膵臓をたべたい』

 烏拉熙春(Aisin Gioro Ulhicun)氏の女真文字に関する論文を読んだ後、ふとテレビをつけたら去年の夏に話題になった映画『君の膵臓をたべたい』をやっていた。何気なく見ていたら、あまりの面白さに結局最後まで目を離せなくなった。  主演の若い二人(浜辺美波&北村匠海)は各映画賞で新人賞を総なめしただけあって、引き込まれるもの…
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映画「小説家を見つけたら」

数年前のアメリカ映画。レンタルDVD。非凡な文章能力を備えた16歳の少年が、たまたま知り合った伝説の小説家に作文の指導を受ける話。同じ監督による「グッド・ウィル・ハンティング」の二番煎じっぽい感じもあるが、なかなか見せる。数十年前に処女作がピューリツァー賞を取って以来、筆を断ってしまった引きこもりの小説家にショーン・コネリーが扮している…
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映画:男はつらいよ--寅次郎忘れな草

NHKBS2(2005年9月17日夜9時-10時50分)。1973年の松竹映画。「男はつらいよ」シリーズ第11作。最多の4回マドンナを務めた浅丘ルリ子の初登場作品。シリーズの中で最も哀感ただよう作品であり、これ以後の浅丘をマドンナとする作品の根っこでもある。一億総中流化に向かう世相を背景として、それとは無縁の生活を丁寧に描いている。 …
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映画:恋愛適齢期

2003年のアメリカ映画「恋愛適齢期」(レンタルDVD)。ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンによる熟年カップルのラブコメディー。ヘレン・ハントと組んだ1997年の「恋愛小説家」同様、ニコルソンが恋愛に不器用な初老男を好演している。人気劇作家という設定のダイアンも、いくつもの会社をもつ富豪に扮したニコルソンもとにかく上手い。ダイアン…
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映画:ターン

2001年の映画「ターン」(レンタルDVD)。北村薫の原作に負けないすばらしい出来。一人の世界で同じ一日を繰り返す寂寥感がうまく表現されていた。主演の牧瀬里穂は中性的な美しさを漂わせつつ、孤独な世界でも自分を失わずに生きる理性的な銅版画作家を見事に演じた。1990年の「東京上空いらっしゃいませ」と「つぐみ」で映画新人賞を総ナメにした牧瀬…
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