テーマ:琉球語

石崎博志著『しまくとぅばの課外授業-琉球語の歴史を眺める-』

 石崎博志著『しまくとぅばの課外授業-琉球語の歴史を眺める-』(ボーダーインク、2015年8月5日)。著者より恵送にあずかる。琉球語に関するエッセー集として非常に楽しめる。前半はかなり言語学的な内容、後半は言語・社会・教育など広範囲にわたる肩の凝らない内容である。  「保栄茂」や「北谷」という地名がなぜ「ビン」「チャタン」と発音さ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

石崎博志『琉球語史研究』

 石崎博志『琉球語史研究』(好文出版、2015年3月15日発行)。著者より恵与に与る。  本書の重点は琉球語の音韻史にあるが、その特徴は過去500年余の対音資料をこれまでの研究よりも慎重に取捨選択した点にある。琉球語の発音を音訳漢字で示した『中山伝信録』(1721年刊)の「琉語」では、収録語彙全てを扱うのではなく、先行資料の訂正項…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more